テクニカルライブラリー記事:MBDの価値

モデルベース開発はどこまで浸透しているのか CAE編

第1回 LMSの技術者に聞く 電気機器の振動・騒音対策におけるモデルベース開発の活用

昨年の連載ではモデルベース開発の考え方について整理しましたが、今年は実際にモデルベース開発を行っている現場についてレポートしたいと考えています。JMAGと共にモデルベース開発をサポートするベンダーへのインタビューを通して、制御やメカの開発に関わる技術者がどのようなことを考え、我々電気系の技術者に何を期待しているのかを明らかにしていきます。それにより、我々が為すべきことを知ることができるのではないかと考えています。
昨年度から芝浦工業大学-LMSジャパン-JSOLの三者で、永久磁石電動機の振動騒音解析を行っておりますが、その途中経過をJMAGユーザー会セミナーで中間報告を行った際、たくさんの方にお越しいただき、皆さんがこの問題に関心を持っていただいていることを強く認識いたしました。今回は共同研究パートナーであるLMSジャパンの浅野様、井戸様に、振動・騒音対策のプロの技術者からみた、電気機器におけるモデルベース開発の活用というテーマでお話を伺いましたので報告します。

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解説:モデルベース開発

最終回 モデルベース開発はモデルに拡縮自在と共有性を求める

本連載では、モデルベース開発に対してJMAGがどのように貢献できるかをお話してきました。
第1回ではモデルベース開発おける典型的なソリューションである制御シミュレーションに対する「JMAG-RT」の開発モチベーションについて述べ、第2回では昨年夏にリリースしたJMAGのモデルベースに関わる新機能を通じて、JMAGが考えるモデルベース開発への具体的な取り組みをご説明させていただきました。また、第3回はマルチフィジックスもモデルベース開発のソリューションであることを通じて、情報の流通性・共有性を高めることがモデルベース開発参加するためのCAEの要件であることを確認しました。
このように、本連載では有り体のモデルベースの解説ではなく、モデルベース開発とは何なのか、CAE屋が何をすべきかを考えてきました。その結果、私自身が最初はわかったような気になっていたMBDが、実は全然分かっていないことを認識でき、モデルベース開発というものを再定義することが出来ました。(お付き合いいただいた読者の方はご迷惑だったかもしれませんが)。今回は連載のまとめとして、ズームイン・ズームアウトと流通性をキーワードにモデルベース開発を考えます。

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第3回 複雑な物理現象を簡単に結びつけて開発効率の向上に寄与

先回は、モデルベース開発に対するソリューションのひとつであるJMAG-RT の開発意図や得られる成果、JMAG-Designer10.5 で追加した機能をご紹介いたしました。
三回目の今回は、“モデルベース開発は複数の物理現象を効率的に関連付ける”と題し、モデルベース開発が包含する世界が制御回路との連成に留まらない、広い世界である事をご紹介したいと思います。
今回の解説をお読みいただくとモデルベース開発の考え方を再認識することになるかもしれません。

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第2回 バージョンアップしたJMAG-RTの機能について

先回は開発現場において採用され始めている“モデルベース開発(MBD)”に対するJMAGの基本的な取り組み方についてご説明しました。
今回は7月13日にリリースした、JMAG-Designer Ver.10.5のMBD向け新機能についてご紹介させて頂きます。

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第1回 モデルベースデザインに対するJMAGの取り組み

開発現場において、最近“モデルベースデザイン(開発)”という言葉が使われはじめています。
このレポートでは、「モデルベースデザインとは何か」「我々にどのように係わりがあるのか」を知ると共にJMAGがどの様に関わっているのかについて報告します。
今回はモデルベースデザインの基本についてご紹介してまいります。

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