リニアモータ

JMAGは可動子の推力、コギング力評価だけでなく、固定子のティース先端に働く電磁力分布の分析も行うことができます。コギング力を忠実に再現するために、モデル形状を正確に認識し周期、対称性のある高品質なメッシュを自動的に生成します。推力やリップルを正しく把握することで、高精度な位置決め制御の検討が行えます。

評価項目

コギング力、推力、吸引力、応答性、渦電流、残留磁化、電流制御、誘起電圧、効率、損失、発熱、振動、騒音

事例

電磁力解析

無負荷時のコギング力や負荷時のリップル波形の調波分析を行うことで加振源となる電磁力の高調波成分を確認します。固定子側の磁石に制振を実現する適切なスキュー施すことで、推力を保ったままコギング力の振幅をスキューのない場合に比べて50%以上低減しています。


参考文献

No 出展
979 坂本 泰明: "リニアモータ技術を応用した鉄道車両用レールブレーキの開発", JMAGユーザー会 2014, 2014
AN-112 アプリケーションカタログ, "112 - 誘導リニアモータの始動推力特性解析"
AN-64 アプリケーションカタログ, "64 - コアレスリニアモータの推力解析"
AN-54 アプリケーションカタログ, "54 - コイル可動型リニアモータのコギング解析"

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